難病ですが訪問診療してもらえますか?

志木ファミリークリニックでは、訪問診療を多くの方に知って頂くためよくある質問とご回答をまとめた記事を随時公開しています。

質問

難病ですが訪問診療してもらえますか?

回答

基本的には可能ですが、実際には個別に細かいご相談が必要になります。

難病の診療が可能かというご質問には2つの意味があります。1つは医学的にその病気の診療が可能かということです。もう1つは、難病は医療費の助成が受けられるのですが、その助成のために必要な書類を作成可能かということです。それぞれについてお答えします。

まず医学的に難病の診療が可能かという問題です。難病というのは実際には数百種類に及ぶ様々な病気の総称です。従って難病の診療が可能かどうかは、数百種類のうちのどれか1つの難病に対してその診療所(医師)が対応可能かという問題になります。数百種類ある全ての難病について十分な診療経験のある医師はおそらくいないと思います。しかし訪問診療で診療することの比較的多い神経疾患(筋ジストロフィー、原発性側索硬化症、重症筋無力症、進行性核上性麻痺、脊髄症変性症、多系統萎縮症)、膠原病・自己免疫性疾患(全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、皮膚筋炎/多発性筋炎、ベーチェット病、特発性間質性肺炎)、皮膚疾患(類天疱瘡)などであれば経験のある医師もそれなりにいるものと思います。

医療費助成のための書類が作成可能かということでは、これは難病指定医という医師がその医療機関に在籍しているかどうかということになります。種類作成には新規と更新があり、新規・更新両方作成できる医師と、更新のみ作成できる医師などもいますので、各診療所にお問い合わせください。ちなみに志木ファミリークリニックには難病指定医が在籍しております。

以上が訪問診療で難病は対応可能かというご質問に対するご回答となります。難病自体が数百に及ぶ疾患の総称で、それぞれに助成が受けられるかどうかを判断する細かいルールも存在します。ですからご自身の疾患の場合がどうであるか、診療所に個別にご相談されることをお勧め致します。

訪問診療相談室のご紹介

志木ファミリークリニックでは訪問診療を多くの方に知って頂くため、訪問診療相談室を設置しております。一般的なQAでは解決できない個別のご質問等お気軽にお問合せ下さい。

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