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ご予約はお電話(048-487-7681)にて承っております。

MCIスクリーニング検査

「最近、物忘れが増えてきた」
「将来、認知症にならないか心配」
「今のうちに認知症のリスクを知っておきたい」

このような方を対象に、志木ファミリークリニックではMCIスクリーニング検査を実施しています。

MCIスクリーニング検査は、採血によって血液中の特定のタンパク質を測定し、アルツハイマー病に関連するMCI(軽度認知障害)のリスクを調べる検査です。

認知症そのものを診断する検査ではありませんが、現在の状態を知り、認知症について考えるきっかけの一つとして利用できます。

MCI(軽度認知障害)とは?

MCI(Mild Cognitive Impairment:軽度認知障害)は、認知機能の低下がみられるものの、現時点では日常生活に大きな支障をきたしていない状態です。

MCIは認知症になる前の段階としてみられることがあります。

ただし、MCIになったからといって、必ず認知症になるわけではありません。原因によっては改善する場合もあり、その後の経過も人によって異なります。

そのため、物忘れなどが気になってきた場合には、早めに現在の状態を確認しておくことが大切です。

MCIスクリーニング検査とは?

MCIスクリーニング検査では、少量の血液を採取し、アルツハイマー病に関連するMCIのリスクを評価するための検査を行います。

検査結果は、リスクに応じて4段階で評価されます。

  • A:リスクが低い
  • B:リスクがやや低い
  • C:リスクが中程度
  • D:リスクが高い

ただし、この検査は認知症の診断を行うものではありません。

リスクが高いという結果であっても、認知症と診断されるわけではありません。また、リスクが低い場合でも、将来の認知症発症を完全に否定できるものではありません。

検査結果は、必要に応じて診察や認知機能検査などと合わせて考えることが大切です。

このような方におすすめです

  • 最近、物忘れが増えてきたと感じる
  • 人の名前や言葉がすぐに出てこなくなった
  • 家族から「忘れっぽくなった」と言われる
  • 約束や予定を忘れることが増えた
  • 将来の認知症が心配
  • 家族に認知症の方がいて、自分のリスクが気になる
  • 今のうちに認知症について考えておきたい

こんな変化はありませんか?

次のような変化が気になる場合には、一度ご相談ください。

  • 「あれ、何をしようと思ったんだっけ?」と思うことが増えた
  • 人との約束を忘れることがある
  • スマートフォンや家電の操作に戸惑うことが増えた
  • 予定を立てたり、物事の段取りをすることが難しくなった
  • 長年続けていた趣味への関心が薄れてきた
  • 慣れている場所で道に迷うことがある
  • 薬を飲んだかどうか分からなくなることがある

こうした変化があっても、原因が認知症とは限りません。

年齢による変化と思っていても、以前と比べて変化が大きくなってきた場合や、ご家族が気づくような変化がある場合には、一度医師にご相談ください。

認知症が心配な方へ

MCIスクリーニング検査は、認知症のリスクを評価するための検査です。

すでに物忘れなどの症状があり、認知症が疑われる場合には、MCIスクリーニング検査だけで判断するのではなく、症状や生活状況を伺ったうえで、必要に応じて認知機能検査などを行います。

「検査を受けた方がいいのか分からない」という場合も、まずはご相談ください。

当院でMCIスクリーニング検査を受けるには

志木ファミリークリニックでは、MCIスクリーニング検査を自費診療で実施しています。

検査方法

少量の血液を採取して行う検査です。

検査費用

MCIスクリーニング検査は自費診療となります。

費用については、[自費診療のご案内]をご覧ください。

自費診療
当院では、健康保険による診療に加えて、保険診療では対応できない検査・治療や、予防・健康管理、美容などを目的とした自費診療も行っています。自費診療には、保険診療を補完するものと、自費でのみ提供しているサービスがあります。肥満外来(メディカル・…

ご予約

検査をご希望の方は、お電話でご予約ください。

志木ファミリークリニック
TEL:048-487-7681

「MCIスクリーニング検査を受けたい」とお伝えください。

よくあるご質問

認知症の診断ができますか?

いいえ。

MCIスクリーニング検査は、認知症を診断する検査ではありません。

血液検査によって、アルツハイマー病に関連するMCIのリスクを評価する検査です。

結果が「D」だったら認知症ですか?

いいえ。

「D」はリスクが高いという結果であり、認知症と診断されたことを意味するものではありません。

必要に応じて、診察や認知機能検査などを行い、総合的に判断します。

物忘れがない人でも検査できますか?

はい。

現在大きな症状がない方でも、将来の認知症が心配な方などは検査を受けることができます。

健康保険は使えますか?

MCIスクリーニング検査は自費診療です。健康保険は適用されません。

検査を受けるか迷っています

「最近少し物忘れが気になるけれど、検査を受けるほどなのか分からない」という方も、まずはご相談ください。

症状やご希望を伺い、どのような検査や診療が適しているか一緒に考えます。

認知症についてのご相談もお気軽に

MCIスクリーニング検査だけでなく、物忘れや認知機能の低下についてのご相談も承っています。

すでに物忘れなどの症状がある方については、保険診療での診察・相談も可能です。

症状や生活状況を伺い、必要に応じて認知機能の評価を行い、今後の対応についてご相談します。

必要に応じて画像検査も行います

診察の結果、CTやMRIなどの画像検査が必要と判断した場合には、連携している医療機関で画像検査を受けていただくことも可能です。

検査結果や診察内容を踏まえ、必要に応じて専門医療機関へのご紹介も行います。

認知症に伴う困った症状にも対応します

認知症では、物忘れだけでなく、

  • 不安が強くなった
  • 怒りっぽくなった
  • 夜眠れず昼夜逆転している
  • 「財布を盗られた」などの妄想がある
  • 外に出て迷ってしまう
  • 家族への拒否や介護への抵抗が強い
  • 介護する家族が対応に困っている

といった症状がみられることがあります。

こうした**認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)**についてもご相談いただけます。

症状やご本人・ご家族の状況を伺いながら、薬物療法だけでなく、生活環境や介護サービスの利用なども含めて対応を検討します。

ご家族や介護関係者とも連携します

認知症の方の生活を支えるためには、医療だけでなく介護・福祉との連携も重要です。

必要に応じて、ケアマネジャー(介護支援専門員)や訪問看護などの関係職種とも連携しながら、ご本人とご家族を支援します。

また、認知症が進行して通院が難しくなった場合には、訪問診療での対応も行っています。

まとめ

認知症は、症状が進行してからではなく、早い段階から自分の状態を知っておくことが大切です。

将来の認知症が心配な方はMCIスクリーニング検査を、すでに物忘れなどの症状がある方は保険診療でのご相談をご検討ください。

必要に応じて、認知機能の評価、連携医療機関でのCT・MRIなどの画像検査、専門医療機関への紹介にも対応しています。

また、認知症に伴うBPSDなどの困った症状や、ご家族の介護に関するご相談にも対応し、ケアマネジャーや訪問看護などの関係職種と連携して支援します。

通院が難しくなった場合には、訪問診療という選択肢もあります。

志木ファミリークリニックでは、認知症や物忘れに関するご相談を幅広くお受けしています。

MCIスクリーニング検査をご希望の方は、お電話(048-487-7681)にてご予約ください。